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らくがきなど+インドネシアに住んで思ったこと

水の話

水が貴重なんだなって体感したというか、日本では贅沢に水使ってたんだとわかったきっかけが洗濯機だった。

マンションそなえつけの洗濯機を動かしたとき、水がちょろちょろとしか出なくて『あれ?これでいいの?蛇口開いてる?』ってなった。

日本で使ってた洗濯機は水がジャバジャバでるのが普通だったけど、この洗濯機は最低限の服が濡れるくらいの水で回してる。

これは全体的に大きな差があることを示すものに思えた。

 

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写真はウォーターサーバー。

水道水は口に入れると危ないらしいので飲料、料理、歯磨きはこの水を使う。

上のでっかいプラスチックボトルがダイレクトに水を供給するシンプル構造だ!

スーパーに行くとこのボトルが山盛り積んでる。荷車に山盛り積んでバイクで運んでる人も見かけた。

 

このボトルがね。

日頃どれだけ水を使ってるか一目瞭然になる。

料理するときにガンガン減っていく。一度乾麺をゆでたらすごい勢いで減った。

砂漠でパスタをゆでる愚かさがよくわかる。

皿洗いや掃除には普通に蛇口の水を使うし、気を遣って使ってるウォーターサーバーでこれである。

日本でもそれなりに節水はしてた。お風呂の水を洗濯や掃除に使いまわしたり、皿洗うときに流しっぱなしにしないとかね。

でもそれ以上のこちらでできる「節水」は思い浮かばない。

初めての土地できれいな水を使わないというのは、自分から病気になりに行ってるようなものだ。

 

日本人はセレブ扱いで、節水しなさい!なんて圧力はない。マンションにはいつでも使い放題の潤沢なプールだってついてる。

日本と同じ生活で問題ない…だが日本と同じ生活=セレブということが、何だか身の置き所のない気持ちにさせる。

 

出かけたときに見た川は黄土色に濃い灰色を混ぜたような色をしてた。雨季らしいから雨のせいかもしれない。

現地の人はどういう生活をしているんだろう。